空飛ぶクロネコ

日本の外で暮らすことが長引きそうなのでブログはじめました

メキシコ6か月滞在でスペイン語はどれくらい伸びた?

前回のスペイン語学習記録の続き。語学は使わないと落ちる一方です(;'∀')

3ヶ月話さないとゼロベースに戻るという悲報

前回の記事では2ヶ月半のメキシコ生活について書きましたが、その後2018年4月に日本に一旦戻り、3ヶ月のコンビニでのバイト生活が始まりました。

そして7月に再びメキシコに戻ると言葉が全く出てこない状態に元通り…。

上の図のようにメキシコ日本を行き来する月はモチベーションだだ下がりで、ほとんど勉強していません笑 (白い月が日本で緑がメキシコにいた月)

勉強時時間=モチベーションの指数って見ると波がありすぎる。

 

メキシコに3ヶ月滞在したのち、10月初旬、日本で結婚するために旦那と帰国。この時はいつメキシコに戻れるかわからず、モチベーションはだだ下がり。ほとんどの時間をこたつで過ごしていました笑

日本滞在中にしていたこと

日本にいた4月~7月はあまりモチベーションが上がらなかったので、好きなことだけをしていました。(10月~12月の日本滞在はモチベーション0だったので何もしなかった笑)

スペイン語ビジネス会話フレーズ辞典

この時某日系企業から内定をいただいていたので、ビジネスで使う用語だけを勉強していました。CDも使ってリスニングも繰り返しやっていました。まだ基礎体力がなかったので導入が早すぎたかな~とも感じています。でも現場重視のスペイン語学びたいなら良書です。

Youtube番組 Easy Spanishの書き起こし

様々なスペイン語ブログで紹介されていると思いますが、私もかなりこの番組にはお世話になりました。エピソード5話分を分からない単語の書き起こしをしました。前回のメキシコ滞在でメキシコ人が「デチョ」とか「オセア」とか使うのを耳にしたのですが、どういう意味なのかさっぱり分からず。この番組でスクリプト見ていたら目から鱗でした。"De hecho" "O sea~"のことだったのか~!と。メキシコ人が使う表現をそのままパクったりしてます。

日常で使えるスペイン語を勉強したい人には是非是非オススメです。

 

その後アグアスのカフェでプレゼンターのJuanに偶然会って写真を撮てもらった時はもう大はしゃぎでした( ;∀;)

書き起こしはこの時だけハマりましたが飽きたのでその後はやっていませんw

しかしYoutube大好き人間なのでLuisitoなどの旅番組とかで気になる単語や表現があればいつもググってメモしてます。

自作単語帳の単語暗記

単語学習で始まり単語学習で終わると言っても過言じゃない重要な単語。暗記作業は大嫌いですが、少しでもノートを開くようにしていました。

6ヶ月でどれくらい伸びた?

7月後半、3ヶ月待っても内定をもらった会社からVISA更新の連絡がなく、しびれを切らし渡航。3ヶ月メキシコに滞在することになりました。合計6ヶ月弱メキシコに滞在したスペイン語力はこんな感じでした。

・ローカルの人と1対1の会話で10分は話せるようになった。周囲からは「めっちゃ喋れるようになってる!」と驚かれたのはこの頃。

・Trabajaronなど動詞の活用が秒で出てくるようになってきた(もちろん動詞によるが)。←めっちゃ感動したのを覚えている

・9月の某オンライントライアルで会話力がA1くらいだったのが翌年1月に再度測定したらA2だった。

・再起動名詞はやっぱりちょっと難しい。

・複数人の会話に入るのは不可能。何を話しているのか聞き取れない。(圧倒的単語不足)

6か月くらいそれなりに勉強していればそれなりに最低限は喋れるようになる

日本での勉強を含めるとスペイン語を勉強して11か月目くらいだったと思います。

かなり制限はあるものの結構スラスラ言葉が出てくるようになりました。目に見える成長は自分のモチベーションも上がります。やっぱり語学はダラダラ勉強すべきではないですね。

メキシコでのスペイン語環境

前回の記事では、メキシコにいながらしてほとんど英語環境だったということを書きました。その反省を含め、今回は友達を作ろう!と意気込んで渡航しました。なのでLanguage exchangeのウェブサイトに登録してメキシコ人のタンデムフレンドを作ったり、日本語に興味がある生徒にボランティアで日本語を教えたりと色んなことを始めました。特に日本語を教えるために、日本語の文法の勉強したり、日本文化についたりたくさん調べたりして、それをスペイン語で説明できるようスクリプトを作って暗記したりしていました。教える時間は多くはなかったですが、1回につき6時間くらい準備にかける日もありました。スペイン語を話さなければいけない状況を作ることは正解でした。

 

あと旦那の友達のメキシコ人の飲み会もスペイン語話すために積極的に参加し、積極的に話していました。今では頑なに断っているのでほとんど行ってません笑 

今はそんな気力がなくなってしまったのですが、この時だけは現地に溶け込みたい感が凄かった。あの気力は一体どこから?そして何処へ?(;'∀')

 

とはいいつつ、仕事を始めたわけでもなく、大半は家で過ごしていたのでスペイン語を使えるのは本当に限られた時間でした。

日常生活含め会話に費やした時間は最大で月に5時間のみでした。(自分が話してるだけの時間で計算)

少ないっ。

メキシコ3ヶ月の学習内容

▶  スペイン語ビジネス会話フレーズ辞典

このシャドーイングはずっと続けていましたが、内定辞退することを決めて途中で辞めました。

▶ チューターの授業 週3時間(8月)

日本人の先生とメキシコ人の先生と半分ずつでした。日本人の先生には曖昧だった接続法を教えてもらいましたが4回くらいで辞めました。またメキシコ人の先生とはビジネス会話を教えてもらいましたが、これもまた微妙だったので1か月くらいで辞めました。(大半が先生のおしゃべりで終わってしまった)

▶ チューターの授業 週1時間(9月) 

前回大学に行っていたときの先生の紹介で始めたメキシコ人の先生。彼女はめちゃくちゃ良くて、私がやってほしい会話の授業をちゃんとやってくれました。週1でテーマを設定して次の授業でそれについてプレゼンをするスタイルでした。

(すごく良かったのですが、翌年からオンラインで代用できてしまうことを知り、コスパもそちらの方が良かったので今は取っていません。)

▶ 自作単語帳の暗記

▶ 独り言スペイン語

英語の勉強法で独り言英会話って言うのを良く見かけるようになりました。それをスペイン語で応用してみました。

ただ、A1-A2レベルには時期尚早。分からない単語が多すぎてストレスになっていきました。独り言を言おうとしても単語がわからず、数秒後には辞書で調べるという事態に。この頃はモチベーションが高かったので乗り切りましたが、モチベーションが低くなるとやる気すら起きないですね笑 

⇒ 今となればこれもオンラインスペイン語で補うことになりました。

▶ 日本語の文法と文化についてのスクリプト作りと暗記と発表

2ヶ月くらいしかやってなかったけど、結構デカかったです。今までの文法の積み重ねと、インプットアウトプットを両方できたので飛躍的にスピーキング力上がった気がする。

自分に合わない勉強法は見切りが大切

こんな感じで、試行錯誤しながら辞めていった方法もたくさんあります。無駄なことはなかったと思いますが、導入時期ってとても大切だな、と思いました。

また、自分に合わない方法をダラダラ続けるより、好きだと思う方法を続けるべきです。万人に合う学習方法なんてないな~と感じました。

第二言語習得学的にもビリーフ(自分の信条)がモチベーション維持に大きく関わっているそうなので。

スペイン語を始めて380時間くらいでDELEA2(推定)くらいでした

この年の12月くらいにDELEA2の本を買って取り組んでみました。たくさん分からない単語はあったのですが8割くらいとれていたので、翌年5月にB1を受けることを決めました。(結局10月になってしまいましたが)

とりあえずスペイン語の基礎はできていることが分かったので安心しました。

会話力は上がったが致命的な弊害が出てきた

とにかく早く話せるようになりたいという思いでずっと勉強してきたのでDELEなどの目標は定めず、Youtubeの生教材やビジネスの実用フレーズ集、身の回りの単語をかき集めた自作単語帳を中心にやってきました。たしかにそれは「話せるようになる」という目標の結果となって出てきたのですが、思わぬ弊害が。「文章を読む」ということを全くしていなかったため、圧倒的な単語力不足。その結果何が起こるかというと、相手が話していることが理解できない。少し会話の道が逸れるとついていけない。DELEB1を受かった時もスピーキングとライティングは9割を超えていましたが、リーディングは8割リスニングは7割止まり。単語不足は後を引きました。

知識不足を補うのと、内定辞退して当面仕事でスペイン語を使う予定なくなったため、文書を読む力を作るためにB1対策に舵切りをしました。

 

 

以上、2回に渡ってスペイン語初級の私の勉強法をまとめてみました。振り返ると本当に試行錯誤でした。でもある程度の結果は出たので良かったです。

次は少し時間をおいてからB1合格までの勉強方法を振り返りたいと思います。